こんにちは!
暑い日が続きますが、みなさんお元気でしょうか?
私は、毎日大好物のチョコミントアイスを食べて、なんとか乗り切っております(笑)
さて、本日は
前回お話しさせて頂いた、弊社で取り扱っている「BinO」というお家の
誕生のきっかけについてお話できたらなと思います♪
以前のブログで、
「BinO」は3.11東日本大震災をきっかけに誕生したお家とお話ししました。
というのも、ある調査によると、
東日本大震災発生後、すべてのライフラインが断たれた過酷な状況の中で、
被災地の人たちの命を支え続けたものの一つが、自然のエネルギーを有効利用する設備だったそうです。
3.11では、ライフラインの復旧に多くの時間がかかりました。
最も復旧が早かった電気で1週間、
プロパンガスで10日、
水道で1ヵ月、
都市ガスに至っては約3ヵ月もかかったそうです。
もし、家が持ちこたえたとしても、その後の生活に保証はありません。
BinOは、この震災での教訓が生かせるよう
ライフラインが途絶えても、自給自足できるような、
ハイクオリティでローコストなエコハウスをコンセプトに作られました。
私も、大学時代の4年間
宮城県のとある地方で、3.11の復興活動に参加させて頂いた経験がありますが、
いざ自分の目で被災地を見て、被災地に通ってみると、
思っている以上に復興が遅く、4年間を通していろいろと思うことがありました。
なので、少しでも3.11の教訓が活かせるよう工夫されたBinOに
愛着が湧きまくってます(笑)
少しでも多く、魅力を伝えられたらなと思いました!